①【総理選間近】今、名前が挙がっているのは誰?

自民党総裁選が近づく中、注目されているのはこの5人。
母目線で「この人、頼れそう?」という視点で見てみました。
候補者 | キャラ紹介(母目線) |
---|---|
小泉進次郎 | ポエムで語る不思議系男子。 育児休暇も取った“理想のパパ像”に近い? |
高市早苗 | 鋭い視点の“キャリア系ママ”。 でも家庭の話はあまり見えない… |
林芳正 | インテリで穏やか。 話し方が優しくて、祖父感ある安心感 |
茂木敏充 | ザ・実務派。 でもちょっと距離感あるかも? PTAにはいなそうなタイプ |
小林鷹之 | 若手論客タイプ。 真面目で熱いけど、ちょっと硬派すぎる? |
②【進次郎さんってどんな人?】サラブレッド政治家の横顔

- 1981年生まれ、神奈川県出身。関東学院大学→コロンビア大学院修了
- 父は元総理・小泉純一郎、兄は俳優・小泉孝太郎
- 環境大臣、気候変動担当大臣などを歴任。現在は農林水産大臣
- 2019年に滝川クリステルさんと結婚し、現在は二児の父
育児休暇を取得したことでも話題になり、「働く親の味方?」と注目されたことも。
もし総理になったら…「セクシーな育児支援」が始まるかも?
③【進次郎構文で笑って考える】名言(迷言)セレクション
小泉進次郎さんの発言は、どこか頼りなく感じることもあるけれど…
聞いていると不思議と楽しくて、ちょっとした“政治エンタメ”のような魅力も。
そんな片鱗を一部ご紹介しちゃいます!
名言 | 母目線ツッコミ |
---|---|
「今のままではいけない。だからこそ今のままではいけない」 | え、結局どうすればいいの…? |
「気候変動はセクシーに取り組むべき」 | セクシーって、うちの冷蔵庫にも効く? |
「育児休業という『休む』という言葉が入っていますが、全然休みなんかじゃない」 | これは共感しかない!進次郎さん、わかってる〜 |
「30年後の自分は何歳かな」 | それは…足し算で出るやつ! |
「米って田んぼでできるんですよ」 | 小4の娘も知ってるよ、それ |
進次郎構文の特徴は:
- 同じ言葉を繰り返す「トートロジー」
- 詩的だけど意味が曖昧
- 聞いてると不思議と納得しそうになる魔力
でも、もしこのまま総理になったら…
「ちょっと日本、大丈夫かな?」という不安もよぎるのが正直なところ。
ふと、世間の声はどうなっているの?と気になって私すぐに調べました(BBAはすぐに調べます
読売新聞の最新世論調査によると、次の自民党総裁にふさわしい人物としてこんな結果が出ているみたい。
高市早苗氏が29%でトップ
小泉進次郎氏が25%で2位
自民党支持層に限ると、小泉氏が33%でトップという結果
つまり、「進次郎さんに期待している人も意外と多い」んです!(意外だったけど)
エンタメ的な魅力だけじゃなく、若さや育児への理解に共感する層もいるのかも。
④【誰が総理になっても】母として、子どもたちの未来に願うこと
政治って難しい。
でも、 保育園の待機児童、物価高、教育費…全部、私たちの生活に直結してる。
誰が総理になっても、 「安心して子育てできる社会」「働く親が報われる制度」
そんな未来を、進次郎構文でもいいから語ってほしい。
⑤笑って、考えて、見守る。母としての総裁選
若い頃は「選挙に行っても何も変わらない」と思って、どこか他人任せにしていた。
けれど、 大人になって、母になって、政治って意外と生活に密着しているんだなと気づくようになりました。
物価も税率も、給付金も、保育園の空き状況も…全部、私たちの毎日に直結している。
だからこそ、子どもにも「政治って面白いかも」と思ってもらえる入り口があってもいい。
小泉進次郎さんのような“エンタメ系”の政治家が、そんなきっかけになるなら、それもアリかもしれない。
笑いながら、ちょっと不安になりながら、でもちゃんと見守っていきたい。
そんな気持ちで、私はこの総裁選を見つめています。
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