日本人離れした圧巻のスタイルと美貌で、モデルとして大活躍の道端ジェシカさん。
2010年にはパリコレデビュー、元夫はF1レーサーのジェンソン・バトンと華々しい経歴の持ち主です。
一体、私たちと道端ジェシカさんとは何が違ったのでしょうか?
そこで今回は、
・どんな生い立ちなのか?
・モデルになるために幼少期にしていたことは?
を探ってみたいと思います!
これを読めば、私たちもあの長いまっすぐな脚を手に入れられるかもしれません。
ぜひ最後までお楽しみください!
道端ジェシカの生い立ちがグローバル!
~プロフィール~
【生年月日】1984年10月21日(出身地:福井県)
【サイズ】身長173cm/3サイズ:83cm・59cm・89cm
【趣味】映画鑑賞・ヨガ
道端ジェシカさんのご両親は、父親がスペインやイタリアにルーツを持ったアルゼンチン人、母親が日本人です。
いわゆるハーフですね?端正な顔立ちも納得です。
ジェシカさんは、4人兄弟(3姉妹+長男)の次女で、物心がつく頃から母親に『3姉妹とも将来モデルになりなさい』と言われていたそうです。
実際お母さんも、お若い頃モデルをしていた方のようで、美意識が非常に高かったのでしょう!
ジェシカさんの妹のアンジェリカさんが2022年にInstagramで投稿されているお母様の画像を発見しました!
きっと自慢のママなんでしょうね!
腕を出したファッションに、グレイへアと外国のセレブっぽい雰囲気で素敵ですよね?
純日本人だそうですが、美意識高いモデルさんで外国人と結婚していらっしゃったので、外国風な雰囲気が醸し出されているのでしょう!
道端ジェシカの幼少期3つの禁止ルールが厳しすぎた?
娘をモデルにしようと思ったお母様の子育ては、独特なものだったようです。
ジェシカの妹のアンジェリカさんが以前TV番組『ライオンのごきげんよう』で告白していました!
それは、3つの禁止事項を徹底されていたことです!
①おやつ禁止・・食事はモデルらしい体系を作るもの。余分な【おやつ】は不要と考えていたようです。
②ヘアカット禁止・・シャンプーのモデルがいつでもできるように腰まで髪を伸ばさせていたとのこと。
③バレーやバスケ、短距離走禁止・・・体育の授業程度ならよいが、部活に入ったりのめり込むと筋肉がつくのでNG!
また、お母様曰く食事にも非常に注意していたようです。
お菓子はあげなかったですけれど、あごにいいと思って炒った堅い豆はつもいていましたね。だからあの子たち豆が大好きなの。それに私自身が加工品とか好きじゃないんです。
NEWSポストセブン 2014.02.10
普通の家庭の母親なら、小さい子に、長すぎる髪の毛は邪魔。お菓子を食べさせないのは、かわいそうと考えますよね?
ですがジェシカさんのお母様は、『将来モデルにするために!』常にこれを考え抜いた母親力で、3つの禁止事項を設けていたのでしょう!
さいごに
ここまでだと子供に厳しいだけの生い立ちにも見えますが、その反面、常に褒められていたそうです。
ジェシカさんのお母様がこのように語っておられます。
私がひとつだけ、あの子たちにいつも言っていたことは、「あなたがいちばんきれいなんだから自信もちなさい」ってこと。
NEWSポストセブン 2014.02.10
道端ジェシカさんの笑顔は、小さい時からきれいと褒められたことによる自信からくる余裕なのかもしれません。
これからも、道端ジェシカさんの更なるご活躍を期待しましょう!
最後までおつきあいありがとうございました!!
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